寧比曽岳を歩いて①

こんにちは。

先週の南宮山に続き、日曜に寧比曽岳(1,120m)に登ってきました。
六所山を歩いた後、次は寧比曽岳と思ってきましたが、1年くらいかかってしまいました。

どんどん山の奥に車で走っていくわけですが、結構わかりにくい場所に登山口がありました。
Wikiなどを見て、事前調査をしていただくことをお勧めします。

カーナビを使う場合には、「ねびその里」なるポイントが登録されているかと思いますので、ここを目指してください。ただ、「ねびその里」、特に何もないです。最初は道の駅みたいなものを想像していましたが、元々は青年の家のような感じなのかな?その日はがらんとしてました。
そこから足助町(峠の方)に向かって走れば登山口があります。
おそらく車が停まっているので、探してください。

登山口の近くから見た風景です。
日本の原風景って感じですね。
とてもきれいです。
ただ、当日、名古屋はまさしく炎天下だったのですが、山は曇りで、とっても涼しかったです。
今日ここに来てよかったぁ。

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田園風景が見えます

登山口付近の駐車スペースは下の写真です。
いつも、この手の山歩きにくるとあまり車がないのですが、さすが寧比曽岳はメジャーなのか、結構人が来ている感じです。

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登山口から駐車場は少し離れています

駐車場で山歩きするぞって服装にチェンジです。
といっても、トレッキングシューズを履くくらいなのですが。
歩いてみてわかったのですが、寧比曽岳、あまく見るのは禁物ですが、危険度は低めです。
かなりラフな格好でもOKです。
ただ、虫や野生の動物はいるかもなので、そこは注意してください。

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登山口の風景

登山口は間違わないと思います。
写真のように看板があります。
アレ?って思いましたが、来た道の途中にも登山口っぽいのがあったので、たぶん誤登山防止ようでしょうね。

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まず入るとりっぱな木があります。
この日は涼しかったこともあり、あるくぞーって気分がどんどん膨らんできます。

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きのこが出てる!

少し歩くと大きな「きのこ」が出てました。
野生の動物に食べられちゃうかなー?
今なら彼にあえますよ。

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亀の甲岩

もう少し歩くと亀の甲岩があります。
前半の見どころでしょうか。
岩全体も緑色がかかっていますし、まさに2匹の仲良しカメさんですね。

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なんとなく

亀さんにお別れをつげた後、適当に撮った中から1枚。
色合いがなんとなくいいので。

おっと、画像は2Mの制限があったのですね。
もっと小さくしなきゃだめですね。

次は山頂までご紹介したいと思います。
中途半端でごめんなさい