師走の忙しさというヤツでしょうか。
例外なく、自分にもやってきました。
行ったのは１週間前になってしまいましたが、竜ヶ岳の続きを紹介します。
ばっちり迷って別の丘っぽいところを登りきってしまいましたが、
反転して元の道を目指しました。
ようやくルートに復帰です
元の場所というわけではないですが、ルートに戻ってきました。
かなりほっとしました^^
以前ならそのまま引き返したかもしれませんが、また未登頂となってしまっても心残りになるので、
竜ヶ岳を目指します。
どことなく不思議な感じです
真ん中からやや右にルートがあります。
高山植物が独特ですね。
青空が見えてきました
ぱっと見、草原です。
上の方まで細い道が続きますので、どんどん歩きます。
あの獣道は。。。
下が見える場所に来ました。
獣道が見えます。
あそこを歩いてたのかなぁ、なんて思いながらどんどん進みます。
なだらかな道がありました
散歩に最適なコースが見えてきます。
山の上とは思えませんね。
快適です。
すると。。。
あっ
これが竜ヶ岳ですね。
竜ヶ岳という割には女性的な感じがします。
まさに雄大なたたずまいがそこにあります。
周辺の視界が良好になりました。
頂上が雲に隠れた藤原岳です。
以前紹介しました御池岳の隣になります。
雲のかかり具合がいいですね。
仙人でも住んでそうです。
雲がとれてきました
写真の右が藤原岳、左が静ヶ岳じゃないかなって思います。
静ヶ岳もとんがっていて、歩きがいがありそうです。
この頃風がかなり強くなり、
ちょっぴり寒くなってきました。
頂上まであと一歩
あとはひたすら坂を上っていきます。
太陽に向かってあるく格好になり、とにかくまぶしいです。
しばらく歩くと頂上に到着です。
こんな感じです
頂上はとても広いです。
視界がよければ、白山や乗鞍まで展望できるようです。
鈴鹿山脈が雄大な姿を現しています。
こちらの方向は、少し雲がかかっています。
あれは。。。
名古屋の街も一望できます。
中央は、名古屋駅のセントラルタワーズですね。
意外とはっきり見えます。
荘厳な景色です
帰りは中道を行きます。
途中で光のカーテンに彩られた山が見えました。
モミジです
だいぶん下ってからの景色です。
上はまったく紅葉がありませんでしたが、ちらほら見えてきます。
はしごです
砂防ダムの横がコースになっています。
かなり高いです。
何度かこのようなはしごを通っていきます。
白滝だそうです
吊り橋の上からとりました。
もう少し前に来ていたら、もっと紅葉があったんでしょうね。
これでも、とってもきれいですが。
あとは駐車場まですぐです。
ハプニングはありましたが、無事到着です。
やっぱり、きちっと下調べしないとだめですね^^；
