最近帰りが遅くなってきました。
昨日の帰りはとんでもなく寒かったですが、今日はそれほどでもなかったです。
年末、イルミネーションでにぎわってた道も、今はひっそりした感じ。
まさに、冬の街です^^;
前回途中で終わっていた続きを紹介します。
正月に行った権現山、あちらは各務原権現山って言うみたいですね。
今回登ったのは岐阜権現山。
ずっと続く各務原アルプス、本当はかなりの距離みたいです。
まずは、向山の登山口からです。
登山口です
登山口のところに『ほこら』がありますので、無事をお祈りします。
木の階段がありますので、とことこっと上がります。
桐谷目指して
少し雪の残る道を歩いていきます。
最初の目的は桐谷です。
この辺りはゆるい登り坂で、歩いていて気持ちいいです。
すぐに桐谷に到着します。
到着です
桐谷に到着です。
看板があります。
次は向山展望台ですね。
50分というのがアレですが、たぶんそんなにかからないだろうという根拠のない思いで出発。
登り坂です
まずは尾根に出るまで急坂です。
雪も少しありますので、注意ですね。
溶けてないので、ころんだら泥でべったべた、ということにはなりません^^
尾根に出ました
尾根にでるとしばらくはやや平坦な道です。
しばらく歩くと向山の山頂です。
桐谷からここまでは、20分くらいでしょうか?
すぐです^^
山頂のカンバン
うまく写ってないですね^^;;
山頂ですが、展望はいまいちですか。
次の展望台を目指します。
展望台までは結構距離がありました。
再び尾根へ
結構アップダウンがあります。
ですから、いい運動になります。
マツボックリと小鳥
松の木に小鳥が群がってました。
マツボックリも鳥たちの餌になるんですね。
まさに食物連鎖です。
まだぁ?って感じであるいていると向山展望台です。
高賀山です
雲が出てましたので、飛騨の山々までは見ることができませんでした。
ここでランチの予定でしたが、先客がいましたのでご挨拶してそのまま須衛を目指します。
下りです
一旦、谷に下ります。
雪が残ってるので注意ですね。
防水シューズですが、汗でかなり蒸せています。
やっぱり、ゴアテックスなど透湿素材じゃないとだめですね。
谷から見た向山
こうみると、結構降りました。
帰りまた登ることになるのでちょっと複雑な気分。
次の須衛を目指します。
少し岩場があります
日向側は雪がないです。
岩が剥きだしですが、さっさと登ります。
すぐに山頂です。
須衛山頂です
327mですが、本日一番高いやまです。
各務原アルプスは、300m級の山々が続きます。
須衛からの展望
少し先に進むと簡単なベンチがあって、座ることができます。
ここでごはんを食べます。
街からあまり離れていないので、お昼のチャイムなどが聞こえてきます。
緊張感がまったくないですね^^
あとはずーっと登山口まで戻って、権現山には行かず、東海自然歩道で山を迂回して出発点に戻りました。
まさにザ・ハイキングコースという感じですね。
それなりにアップダウンがあるので、ちょっとした山登りを楽しめました。