恵那山、広河原コース(2011.6.5)

こんばんは。
日曜に行ってきました恵那山をご紹介です。
日本100山、花の日本100山にも数えられる山です。
中央高速を長野方向に走っていると、右側に巨大な山容に圧倒されます。

今回、広河原コースからトライです。

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駐車場付近

山が大きく崩れている場所がありました。
まだまだ新緑がまぶしいです^^

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登山口です

駐車場からしばらく舗装された道をあるくと、左側に広河原コースの登山口があります。
下に川が見えますが、
一旦そこに降ります。

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橋がかかっています

以前、増水時にこちらで他界された登山者がいらっしゃるとのこと。
冥福をお祈りした後、今日の無事をお祈りし、進みます。

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しばらく登りです

川を渡るとしばらく急坂を登ります。
先に登りはじめていた登山グループの人に道を開けていただきながら、
どんどん進みます。

休もうとすると人がいて、どーぞどーぞという感じで道を開けてくださるので、
休めません^^;

一気に登っていきます。

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1716地点

ちょっと広い場所に出て来ました。
木に座って少し休憩。
しかし、小さな虫がいっぱいよってきます^^;
まいります。
蚊ではないのでまだましなのですが、目に入ってきそうです。

ここからしばらくなだらかな道です。

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アジサイでしょうか

白いアジサイが多く咲いています。
さすが、花の100山にも入っているだけあって、いろいろなお花をみかけます。

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こんな感じ

白いアジサイっぽい花はこの先なんどか見ることができます。
白いお花が一面に咲いていて、清らかな感じがします^^

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少し登ります

ここは眺望が広がっています。
この日はちょっと天気が悪かったので、見晴らしはいまいちですが、それでも優雅な山々を楽しむことができました。

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おっ

山桜でしょうか。
意外なお花にも会うことができました^^

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少し急坂を登ります

コースが長いので、それなりに疲れてきたところに坂です。
道も湿っているのですべりやすく、注意しながら歩いていきます。

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昨日も登場しました鳥です。
ウグイスの声も聞こえてきましたが、どこで鳴いているのかさっぱり。。。
やっぱり、鳥は難しそうです。

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巨木と木々

倒れた巨木にまたがるような形で、木々が根をはっています。
お父さんの背中にまたがっている子供のようにも見えませんか?
よく見ると、枝が手っぽくないですか。
そう考えるとちょっと怖いかも。

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いよいよラストスパート

最後の石多めな坂です。
これを登り切ればあとはゆるやかな尾根沿いの道です。

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山小屋に到達(岩場の上から)

後で紹介する、岩場の上からの写真です。
大勢の人がいて、お昼ごはんを食べていました。

休憩する前に、最高地点に向かいます。

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三ノ宮(たぶん)

確か三ノ宮だと思いますが、この裏辺りが最高地点だとか。
いくつか点在している神社にこの日の無事をお祈りします。

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きれいな風景でした

三ノ宮からの景色です。
初夏だけあって、木々に力がありますね。
自然の景色ではありますが、どことなく、日本庭園風な感じもします。
昔から、日本人はこんな原風景をおいかけているのかもしれませんね。

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岩場

着いたときは人でいっぱいでしたが、
少し空いていましたので登ることに。

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遠くまで続く峰

空気の澄んだ晴れた日には富士山まで見えるとか。
この日の視界は悪いですが、
それでも山々が折り重なり、
神秘的な感じがします。

岩場を降りておにぎりを食べます。

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白い妖精こと、銀竜草

行きに見つけたときは噂の幽霊草ではないかと友達と話してみましたが、帰りに登山しているご夫婦から銀竜草だと聞きました。
1つ見つけたら、周りにもたくさん咲いているのを見つけました。

お天気が悪くて残念でしたが、そのぶん涼しくて、
気持ちよく登山できました^^