９４６ｍ
宮指路岳は標高の当て字によってつけられたんですね～
ずっと狙っていましたが、ようやく登ってきました。
登山口付近
大石キャンプ場近くの駐車エリアに車を停めて出発です。
しかし、ここまですれ違うのも難しい山道を運転しなければならないので、
それが辛かった^^;
登山口からすぐ小川を渡ります。
その後は小川を左右に渡り、
どんどん上ります。
うっそうとした山道
山の影を歩くため、
かなり暗いです。
木漏れ日がとっても明るく、
きれいなコントラストを描きます。
ヤケギ谷コースとカワラコバ谷コースのわかれ道があります。
今回はカワラコバ谷コースを進みます。
遠くに滝が。。。
あまり聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえたり、
遠くに滝が見えたり。
途中、看板がなくて迷ったりもしましたが、
どんどん進みます。
かなり落ち葉が深く積もっていて、
はでにころんだりもします。
途中で小川が切れて、
坂をどんどん上ります。
小岐須峠！！
山の影のせいか、無風です。
とてつもなく暑いです。
そんな状態でどんどん坂を上ると小岐須峠の看板がありました。
これを左に向かいます。
尾根に出ると涼やかな風が吹いてきて、
体力が回復します^^
さらに少し上ります
特に印もなくなり、
たぶんこっちだろう？
ってな感じで進みます。
道っぽくなっているから迷わないでしょ？ってことでしょうね。
きっと。
大きな岩（馬のり岩でしょうか？）
開けた場所に出てきました。
巨岩がありますので、ちょっと先の方に行ってみます。
風が強いので、
ちょっと恐々。
ちなみに、岩は崖にでっぱているので、あんまり無理はいけませんね。
奇岩群が見えます
右手方向には奇岩群が見えます。
不思議な光景です。
うぉ！
右手側からは山肌に岩、というか砂というか、
むき出しになっている場所を発見。
このときはまさかと思いましたが、
ここを歩くんです。
山頂を目指します
休憩も終了。
山頂を目指して歩きます。
なんどか小高い丘（山？）を越えます。
山の植物
小さな花や低木がきれいです。
あまり坂もないので、
すいすい歩きます。
ようやく宮指路岳山頂
山頂にやってきました。
眺望はよいわけではないです。
虫も多いので、
休憩もせずに出発。
仙ヶ岳を目指します。
ひたすら下りです
山頂をすぎるとひたすら下りです。
どんどん下って行きます。
足場が悪い^^；
だんだん岩、砂地に。
ちょっと油断すると転んじゃうので、
一眼を片付けてコンデジに変更です。
犬帰しの険！！
手に持ったブックを見ると犬返しの険という文字が。
ここまではぬるいなって感じでしたが、
ちょっといきなりの難所です。
右側は絶壁。
ゆっくり進みます。
＜続きます^^＞
