竜吟の滝②、竜吟湖からドラゴン21へ

こんばんは~

少しずつ花粉がやってきてます。
はやくも寝ているときもマスクしてますが、鼻もつまりぎみでかなり苦しい
いつのまにかとっちゃってます。
まだ本格的には来てないですが、戦々恐々としている今日この頃です。

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先日の竜吟峡、水晶山山頂からの下りをご紹介させていただきます。

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氷のはっているような湖が見えます

山頂付近から遠くに湖が見えます。
縁がやや白っぽくて、ちょっと凍っている??
ここで見てるときはあそこまで行くとは思いませんでしたが、
こちら竜吟湖でした。

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ちょっと雪が残ってます

下りの道は山影になっているため、
雪が融けずに残ってました。
すべらないように、
慎重に歩きます。

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竜吟湖まで来ました

こもれびの小径を抜け、
せせらぎの小径に入るところで竜吟湖への看板がありました。
竜吟湖に行ってみると、
やっぱり水面が凍ってます!!
人が乗れる感じじゃないですが、寒いんですね~

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小川の上に、つらら

竜吟湖から元のせせらぎの小径に戻ってきました。
その名の通り、小川の隣を降りて行きます。
ふと見ると、川の上につららが下がってました。

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名のない滝

せせらぎの小径の途中には、
ところどころ滝があります。
名前はないみたいですが、近くまでよれます。

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ぼんてんの滝

そんなわけで、
スローシャッターの練習をしてみました。
岩の上に座って写真を撮ると、1秒くらいまで行けそうな雰囲気でした。
露出しすぎで写真が真っ白になっちゃいましたが。
上の写真は0.3秒くらいです。

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どこ?

昇竜の滝は近くまで寄れない感じだったので、
ちょっと離れたところから。
かなりわかりづらい写真になっちゃいました。

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あんま滝

名前の由来はわかりませんが、
ちょっぴり地味なあんま滝。
夏なら川に入って遊べそうです。

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えびす滝

岩の間を流れ落ちるえびす滝。
大きな滝ではありませんが、
雰囲気があります。

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三の滝、上から

三の滝は、赤い橋からも見えましたが、
こちらの方が迫力があったので。
岩場に座って覗き込むことができます。

これでなんとか七滝を楽しむことができました。
ルートが楽しいので、
散策にぴったりですよ。

駐車場に戻り、
車で入り口に向かいます。

道路に接した場所には、
ドラゴン21がお客様を迎えます。

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ドラゴン21

巨大な焼き物でできた、
ドラゴン21。
すごい迫力です。

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車や家と比べると。。。

二匹の竜は、竜吟伝説の雄龍と雌龍から来ているんでしょうね。
実は、
この竜の中に入ることもできます。

中は。。。

来てのお楽しみですね。

竜吟峡と竜吟の滝、
予想以上に楽しめました。

少し前に行った五宝の滝もそうですが、
雪解けシーズンは特に迫力があっていいんじゃないでしょうか。