今日は本当に寒いですね~
少し前は、このまま暖かくなってしまうんだろうなとぼんやり考えていたのですが、
甘かったようです^^;
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先週末の日曜日、瑞浪市の竜吟峡に行ってきましたのでご紹介します。
なんでも、昔雄龍と雌龍が住んでいて、その鳴き声が響いていたとの伝説から
この名がついたとのこと。
竜吟峡のルート
正しいルートは竜吟七滝を巡ったあと、竜吟湖に行く右回りのようですが、
逆周りのコースで行ってしまいました。
駐車場の車から5分くらい歩くと一の滝に到着します。
見えてきました
一の滝は落差の大きな、
きれいな滝です。
まだまだ水量は少ないのでしょうが、
それでも大きな音を立てて迎えてくれます。
一の滝、近影
一の滝は別名男滝とのこと。
先客がいたため、
虹が滝にかかったアングルでは撮れなかったのは残念ですが、
マイナスイオンたっぷり、
気持ちいいです^^
進みます
一の滝を越えたすぐに自然ふれあい館があります。
こちらで少し休憩することもできるようです。
少し進むと二の滝が見えてきます。
二の滝です
二の滝は幅が広く水が流れ落ちる、雄大な滝です。
七滝の中でも一番の見どころではないのでしょうか。
滝の上にかかる赤い滝が美しいです。
虹!
二の滝の別名は女滝とのこと。
滝の上からしだる木にはつららが下がり、
一日を通じて気温が低いだろうことはよくわかります。
さきの館の人によれば、1月中は滝も凍っていたらしいです。
そんな様子も見たかったな。
水晶山へ
二の滝から少し戻り、
アルプスの小径を進みます。
このアルプスの小径はほとんど登りの階段を上がることになります。
霜柱
階段の多くは霜柱になっていて、
あるくとサクサクと音がして気持ちいいです^^
続きます
一旦丘を登り、少し下って、また登ります。
振り返ると、眼下に町が広がっています。
この日、天気もよかったので、
暑いくらい。
ダウンジャケットとセーターを脱ぎ、
ヒートテックだけで登って行きます。
頂上の東屋に到着
なかなかいい運動になっちゃいました。
階段が続くので、
それなりにきついです。
東屋の裏が道っぽくなっていて、
岩場に通じています。
ここからはアルプスが一望できます。
青い空にポッカリ浮かぶ雲とあいまって、
いい景色です。
ただ、
風は強くてちょっぴり寒くなってきました。
こっちは恵那山かな?
よく山を間違えちゃうので、、またまた間違えちゃってたらごめんなさい。
でも、冠雪した姿が美しい山です。
ここからは下り。
まずは竜吟湖に向かいます。
<続きます>