どこまでも続く桜回廊、墨俣桜まつりより

こんにちは。

今日名古屋は雨。
桜も今週末までもつかどうかという感じだったのですが、
コンディションはよくないですね。
もう一回くらい見たいと思ってるんですけど。

安八町に続き、墨俣の桜まつりをご紹介します^^

2012.4.12

昨年は早く行きすぎてしまって、1分咲きという墨俣の悲劇を演じてしまいましたが、
今年はいろいろ情報を収集し、咲いてるって感じだったので行ってみました。

免許更新で平日を休みをもらったということもあって、
少しは空いているのではないかという期待も。

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駐車場より

細い一本道を車で列をなして進み、
臨時駐車場に到着。

見た目はいっぱいでしたが、
ちょうど目の前の車が出て行ってくれて、
すぐに停めることができました。

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墨俣城までの道

道路は特に歩行者天国でもなんでもないので、
普通に車が走ってきます。
とはいっても、
まばらですが。

そんなわけで、自由な感じで皆さん歩いています。

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桜の天井

すぐに桜密度が上がってきて、
桜の花で空が見えなくなってきます。

この辺りを車で走ることはあったのですが、
天気の良い日にここを花見っていうのははじめてかも。

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緑もきれいです

桜の名所とはかくあるべしという感じでしょうか。
思っていたよりすごかった。
というか、
昔は花より団子という感じだったのかもしれませんね~
1千本以上の桜があるとのことですが、
とにかく桜の密度がすごいんです。


一夜城跡に建てられたお城です。
一夜城は豊臣秀吉の逸話に出てくるものですが、
こんな立派なものが立ってます。
普段は史実と違うその立派すぎる造りに不満を感じてしまうこともありますが、
桜のシーズンにはその白い壁がぴったりなじみます。

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下にも通路があります

基本的には公園ですので、
皆さんこちらで休んでいらっしゃいます。
この日、お母さんと赤ちゃんで来られている組み合わせが意外と多かったです。
平和なひとときです。

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橋を見上げて

先ほどの通路をおさんぽです。
上を見上げると桜が枝垂れていて、
雰囲気がいいです。

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城を見上げて

天気のいい日に白い建造物は映えますね。
やっぱり。
桜の薄い上品なピンク色も引き立ってみえる、
そんな気がします。

桜まつりは明日日曜までみたいです。
晴れるといいですね。

このあと城にのぼって、別の桜道をおさんぽしたのですが、
次の機会にご紹介させていただきたいなって思ってます。