名古屋ボストン美術館「日本美術の至宝」展に行ってきました

今日朝は雨。
昨日帰り道に激しい雨に遭遇しちゃったので、
そうなのかなって思っていましたが、
だったらインドアでって気分を切り替えて、
久々に美術館に行ってきました。

今年は初。
昨年は豊作だったのですが、
今年もこれから次々大きな美術館のイベントがありそうです。

ランチは韓国ごはんで。
自分はキムチチゲランチ。
辛いマーク☆3つだったのですが、
辛いものが苦手な自分もおいしく食べることができました。
尚、友達はプルコギを食べてました。

そのあとボストン美術館へ直行です。

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入り口

ボストン美術館は金山にあるので、実は住んでいるところから近いのですが、
はじめて足をはこびました。

名古屋市美術館のように、列がずら~っとなっていることをイメージしていましたが、
案外すいすい入ることができました。

しかし、中は人でいっぱいでした。
まず、2つの絵巻物、吉備大臣入唐絵巻、平治物語絵巻は長い行列が。
しかしこれは必見。
国宝級というのもうなづけます。
特に平治絵巻は今ちょうど大河ドラマでやっているところなもんですから、
なるほど~っと納得しながら見ることができました。
平治絵巻の邸宅が燃えているシーンは鮮やかで、リアルで、すばらしいです。

メインの曽我蕭白先生の水墨画もすばらしいの一言。

巨大な雲龍図もそうですが、山水画李白の一シーンを切り取ったところなど、
力強さと繊細さを絶妙に表現していて、
見ていて引き込まれます。

まず歩いて近くでみて、
少し離れたところにあるソファーに座ってみて。

雲龍図をソファーで見ていたら、ちょうど人が絵の前から誰もいなくなってしまい、
思う存分全体を眺めることができました。
うーん。
曽我蕭白先生は、恥ずかしながら知りませんでしたが、
すばらしかったです。
こんなすばらしい絵画が海外に出て行ってしまっているとは。
残念なような、
おかげでしっかり保存されていたのでよかったような。

雲龍図のテーブルクロスをおみやげで買ってきました^^

見終わって反省会です。

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タピオカマンゴーシャワー

アスナル金山1Fの喫茶店にて。
ランチの場所を探しているときに、
目をつけてました。

マンゴーが大粒で、
食べごたえ満点!
それにマンゴーシロップもたっぷり。
いけました^^

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茅の輪くぐり

もう昨日になってしまいましたが、
土曜は七夕。

一応、友達と短冊に願いを書いて笹に結んでおきました。
今年もいいことあるといいな。

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晴れました

午前中は雨でしたが、
午後からは風の強い一日。
でも、空は晴れわたり、気持ちのいい日になりました。

今回はずっとスマフォカメラの写真でしたが、
思ったよりずっといいです。