てな感じで朝のニュースに出てたような気がしますが、
発見されたんですよね。
なんだそれって感じでしたが、
調べていてちょっぴり宇宙の神秘に触れたような気持ちになって、
感動したので感想です。
宇宙のはじまり、ビッグバンの直後は素粒子が光の速度であっちこっちに飛んでいる、
そんな世界だったみたいですが、
ヒッグス粒子のおかげで粒子間に重力が生まれ、
くっついて星になったり、
ひいては生命がうまれたり。
いまある物質の世界が普通だと思っていましたが、
重力のない世界があったのかと思うと不思議な気持ちになりました。
今膨張している宇宙も、
遠い未来にはまた収縮に入ったりするんでしょうか。
古くはギリシャの哲学者は物質が何からできているかを想像して、
最初は火からできているとか、
水だとか考えていましたが、
デモクリトスだったと思いますが、
アトムというちっちゃい粒々で構成されていると考えつきました。
そんな空想上のものが科学的にも証明されてしまうとは、
科学の進歩とはすごいです。
それに、
何もない中でひたすら長い思索の中で思いつく古代人の知恵もすごいですよね。
ふう。
独り言のようになってしまいました。
久々に名古屋の夕日です。
先週のいつかの日より
６月くらいから、
１週間に１回ぐらいきれいな夕日を見かけるようになりました。
なにせ、
日が暮れるのが遅いですからね^^
