竜ヶ岳、帰り道

昨日、
昨年録画してまだみていなかった心霊番組を見てみたのですが、
ヒンヤリした気分になりました。
どんなものかというと。。。
なんどか文章化を試みましたが全然伝わらないので、ボツ。。
写真もビデオもデジタル化されたのですが、
まだまだ不思議なことはあるみたいですね。


2012.7.16

またまた間があいてしまいましたが、
竜ヶ岳山頂からの帰り道をご紹介します。

前回少し書きましたように、
石槫峠を目指します。

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先も見えない

しばらくはなだらかな尾根沿いを歩きます。
とてもあるきやすいです。
が、道は霧が出ていて視界は悪いです。

そうそう。
トンボが大量に飛んでました。

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下りの先に。。

左手に少し折れて急激に下ると前方に森が。
またヒルが。。
と心にブレーキもかかりますが、
下りなのでスピードも出てるから大丈夫?
と思いつつ進みます。

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重ね岩

5分くらい進むと巨石群があり、
ここが重ね岩らしいです。

岩の上に立ってヒルチェック。
少しだけ休みます。

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色づいた、葉

ここまではまだヒルがいないのか、
這い上がってくるヤツらは見当たりませんでした。

ここからは一気に下れます。

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鈴鹿らしい、むき出しの岩場

少し先に砂場っぽいむき出しの岩場が広がります。
少し空が明るくなってきました。

ふと近江側を見ると。。

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天気よさそうです!

天気が悪いのは、
鈴鹿山脈だけで、
どうやら滋賀県方面はお天気のようです。

やっぱりね~
なんて気分が広がります。

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もうすぐ峠

ほぼ峠直前の岩場です。
チェーンもありますが、
慎重に降りれば問題ないです。

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滋賀側

ここからも滋賀側が晴れているっぽい
雰囲気がわかりました。
晴れている方がヒルがいない気がするので、
それはそれでいいですよね^^

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振り返ると

なかなかの岩場です。
1つ1つの岩が大きいので、
下るのも、
登るのも、
意外としやすいですよ。

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青空広がる、石槫峠

石槫峠に到着した直後は青空がのぞいてました。
太陽が雲から出てくると日差しが一気に強くなり、
暑い。。
涼しく歩けたのは、
霧で運がよかったって感じでしょうか。

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名もない、滝

1か所、
近道しようとして迷い込んだ道にて。
ここ、
ヒル天国でした^^;

次から次へとやってきて、
あ~
って感じです。

元のアスファルトの道に戻って、
素直に歩いて戻りました^^;

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焼ドーナッツ

昨日、
ケーキ屋さん(フランボワーズさん)にてプレゼントしてもらった
焼ドーナッツ。
持ってきました^^
焼というくらいだから、サックサクなイメージを持っていましたが、
しっとりもっちりって感じです。
チョコレート感もしっかりしていて、
これ、
おいしいですね^^
あなどってましたが、
これ、
当りですよ。
チョコレート以外も食べたくなっちゃいました。

しばしヒルのことをわすれてお昼替わりに食べました。

あとはキャンプ場駐車場に戻って、
下山届を提出。
管理人さんに
「どうでした~」
と聞かれたので
ヒルがすごいです」
と返すと、やっぱりねという感じ。
下山してきた人が口々に言っているらしいです。

次来るときは対ヒル装備を考えた方がいいようですね。

帰り道、
久々に名港トリトンを通って帰りました。
ここも走っていて快適。
気持ちいいですよ~。