今日は天気がよいということでしたので、
少し足をのばして木曽福島に行ってきました。
道の駅 木曽福島より
一応、
天気予報でチェックして、午前中は晴れ、
午後からも曇りということでした。
高速で名古屋から入り、中津川へ。
ここでは晴れていました
中津川を降りて進むのですが、
木曽福島の手前でいよいよポツポツと雨が!!
うーん、
やっぱり山の天気は読めないということでしょうか。
どうなることかと思いましたが、
道の駅 木曽福島に到着したときには
晴れ間も出てきました。
力強い、木曽川の流れ
関所跡に近い駐車場に車を停め、
ぶらぶら歩くことにしました。
初恋の小径
島崎藤村の詩、
『初恋の小径』にちなんで名づけられた
小路を抜けていきます。
少し上ります
この上を左に行くと藤村の姉が嫁いだ『高瀬家』の資料館があります。
そして資料館をすぎてその向こうは
関所跡になります。
戻って上の段を目指します。
丘の上からの風景
地図も持っていなかったのですが、
通路説明がしっかりありましたので、
迷わず進むことができます。
さすが観光地ですね。
といいつつ、
どんどん天気が悪くなってきて、
空は厚い雲に覆われ、
すぐにも泣き出しそうになってきました。
上の段に到着
晴明神社に到着しましたので、
本日の無事を感謝して参拝しました。
どうやらこの辺りが上の段のようです。
おしゃれな飲食店があります。
そしてこの後は木曽福島駅を目指して歩きます。
ツバメの巣
少し坂を上ると
木曽福島駅に到着です。
お土産を物色しているといよいよ雨が降り始めました。
急いで駐車場に戻ります。
かなり雨が強くなってきましたが、
来た道を戻っていると、
どんどん晴れてきます。
やはり、
標高が高いところだけが雨が降っているという感じなんでしょうか。
うむむ。
雨のせいでお昼もできなかったので、
お蕎麦屋さん、玄
行きに十割そばという看板が気になっていましたので^^
駐車場にとめて中に入ります。
1.5人前
食券の購入から後かたずけも必要と、
お金の割にセルフが多いのが気になりましたが、
お蕎麦はおいしかったです^^
すると後から入ってきた人が、
とんでもない大盛りを注文しているではないですか!!!
あとから調べたら角ざるそばというものらしくて、
3000円するようです。
が、すごいインパクト。
もしここに来られることがあれば、
おすすめします^^