ちょっぴり寒くなってきた秋の夜空(2022.10.2)

2022.10.2

やっぱり天気がよいということで、連投ということになりました。

場所どこにする?という話にもなりましたが、昨日と同じ根尾。
徳川ダムに行こうかどうかで悩んだのですが、
はずれたときに帰りやすいということで^^;

到着したら車中泊を含めて車が多数。

駐車場に寝転んで夜空を見上げてる人も。

ビンゴでした!

オリオンからバラ星雲(NIKKOR Z 40mm F2)

昨日も来ているから、
コツもつかんでいまして、
快調な滑り出し。

今日の装備は以下です。
NIKON Z6
NIKKOR Z 40mm F2
・SAMYANG 24mm F1.8
・EF 200mm F2.8L
昨日に40mmを加えてみました。

赤道儀はAZ-GTIです。

 

個人的には50mm~85mmくらいの画角が割と広く夜空をとらえることができる割に
大きく写せるので、好きなのかもしれません。

Z6、それなりにHαも出てるようです。

燃える木、馬頭星雲など(EF 200mm F2.8)

昨日もそうだったのですが、レリーズがないので標準機能のMAX30秒のシャッタースピードで写します。

今回の写真は、すべて4枚撮影してコンポジットしています。

まがたま星雲(EF 200mm F2.8L)

すこしずつ雲も出てきましたが、
昨日よりずいぶん長い間写真を撮ることができました。

AZ-GTIの極軸の合わせ方もカペラを利用してかなりはやく、
正確にできるようになっちゃいました。

スバルはコンポジットしたらこんな感じに(EF 200mm F2.8L)

スバルはこんな感じで正解なのでしょうか。
白い輪の中で光っているように見えるのです。

200mmの単焦点APS-Cだったら35mm換算で300mmだったので、
もう少し対象が大きく写るのですが、
フルサイズは周りも少し写ります。

アンドロメダを入れて(Z 40mm F2)

明るいレンズで撮影すると楽しいですね。

シャッタースピードが短くていいので、サクサク撮れます。

それにしてもZ6にしてから小さな星がいっぱい写るようになった気がします。
レンズ性能の影響でしょうか。
Hαだかノイズだか微妙にわかりませんが、
40mmはやや広く写るのでいいですね。

ところで今日はSAMYANの出番はなし。

フォーカスが外れる原因をつきとめて、
どんどん活用していきたいなと思っています。

次はいつ出発できるだろうか。

氷点下になる前にもう一度トライしたいなと思います。