ちょっと寄ってこ:象鼻山 2019.11.16

2019.11.16

PENTAXSIGMA 18-35 f1.8をUSB DOCKにてピント調整していたのですが、

そこそこできてきたような気がしたので、実践にて。

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登山口に柵があります

象鼻山は養老町に位置するようです。

142mの小さな山。

しかし、山頂に古墳群が存在する個性のある山です。

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散歩にはちょうどいいのです

山頂までは10分程度でしょうか。

涼しくなった今のシーズンであれば、ちょうどいい感じです。

ピントの具合はというと。。

むむ。

微妙な感じ。

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紅葉もちょっぴり来てます

位相差とライブビューのコントラストでのAF比較をすると、

コントラストの方がだんぜん解像感が高い!

無限遠の方の位相差はあきらかにピントが来てないのです。

がっかり。

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頂上の広場をぶらぶら

象鼻山は、

友だちと多良峡を目指したのですが紅葉シーズンの通行止めだったので

どこに停めていいかわからず、時間切れで帰り路のこちらに寄ることに。

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この日は風が強い!

さて、ピント合わせの話に。

マニュアルでもやってみましたが、

マニュアルの方がくっきり解像感が高いのです。

やっぱりね。

風が強かったので、そのせいにしたかったのですが。

やっぱり微調整が必要のようです。

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天気のよい日でした

もやもやした気分で帰ることに。

しかたないですね。

よる、ピントチャートをもう一つ作って無限遠側の調整をしたところ、

ばっちり合ってる。。気がします。

もう一度チャレンジせねば。

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三角点は頂上広場のはじっこにあります

いざってときはライブビューで撮ればいいのかもしれませんが。。

そうすると一眼レフの意味はないですね。

やっぱり光学ファインダーで覗いて撮影したいですから。

もう少し追い込んでみます。