山崎川で桜を楽しんだあと、
どうするかと思いましたが、
そろそろギフチョウのシーズンではないかということで、
観察できる場所に行ってきました。
今年こそギフチョウを見たいと思ていましたので。
こちらにはカタクリが群生していて、
ギフチョウが蜜をすいにやってくるとのこと。
その道の人には有名らしく、
わかりにくい場所にもかかわらず、
つぎから次へと人がやってきます。
カタクリは午前は花が開かず、
昼から午後にかけて開くということです。
上の写真はまだまだ開きかけみたいです。
花びらがクルっと丸まるような感じになります。
しかし、
ギフチョウの達人さんの話では、
例年より寒いため、比べて10日くらいギフチョウの飛来は遅れているとのこと。
ちょっと早かったみたいです。
残念。
しかし、友達がギフチョウが見れる場所を探していてくれました。
なんと、谷汲の昆虫館でギフチョウが羽化しているとのこと。
こちらが昆虫館です
到着は4時少しすぎです。
もう閉まっていて、
受付は4時までの文字が。。
閉館の時間がすぎてしまったようです。
うーん、残念。。
と思っていたら、
管理人さんが私たちを見て、
開けてくれました!
なんて親切な。
感動しました。
春の女神ともいわれるギフチョウ。
暖かな部屋にいましたが、
存在感ばつぐん。
飛び回るという感じではなく、
葉っぱに停まっていました。
しばらくこちらにいるみたいですが、
そのうちに野に放たれるとのこと。
その前に是非来て見てくださいね。
それにしても、親切な管理人さんに大感謝です。