先週からはじまったＢＳの「三国志 Three Kingdoms」にはまってます。
リアルさこの上ないですし、
自分のイメージの中の登場人物と中国の人の考える像が違うのを楽しんだり。
これは。。
おすすめですね。
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２０１２．４．８
ずっと友達が日照岳に行きたがっていたので、
先週末の日曜に行ってきました。
ずっと曇りがちの天気の中で山を歩いてましたが、
この日は天気がよく、
期待大です。
駐車スペースには車がいっぱい
御母衣湖はいわゆるダム湖です。
湖沿いの道をしばらく走ると車の一群が停まっている場所がありました。
こちらに停めて出発です。
雪が残ってます
登山口から雪が積もっています。
さすが奥美濃だけはあります。
スキーの跡やスノーシューの跡がずっと上に続きます。
そんな中、いきなり二手に足跡がわかれます。
とりあえず、左に進みましたが、
こちらははずれみたいでしたxx
いきなり急登！
いつも先頭を歩く自分ですが、
かなりの体調不良。
６時半に朝ごはんを食べたのですが、
思いのほか早く到着したのでどうやら消化中みたいです。
それに雪が深い！
ツボ足で進みますが、
この辺りは本当に足が重くスピードがでません。
１つめのピークに到着
ここで山スキーヤーさんとすれ違いました。
６時くらいから登ってるとかなんとか。
どうやら、
気合いが違うみたいです
あっというまにすべっていっちゃいました。
まだ体調が回復しませんが、
とりあえず進みます。
雪が舞い散ります
日差しが強いので、
木の上に積もっている雪が時折落ちてきます。
偶然、
写真にとることができました。
さらに進みます
いつも杉の木の間を歩く自分たちですが、
今日はブナなど自然林歩きが中心です。
きっと、
秋には紅葉がすごいんでしょうね。
それに、
この空の色。
昨年に野伏岳に行ったときもそうですが、
薄暗いような青い空に見えるんですよね。
友達はワカンジキを装着
先を歩いてくれていた友達ですが、
ツボ足を越えて踏み抜きの連続だったので、
持ってきていたワカンジキを装着。
軽々歩くようになりました。
が、自分は特になにもなし。。
時には胸辺りまで踏み抜いてはまりながら進みます。
進みます
しかし、
高度が上がるとかなり質のよいパウダースノーになってきました。
木も少なくなってきて、踏み抜きも減少。
歩きやすくなってきました。
見上げると、
群青色の空。
パウダースノーの上を歩くときのキュッという音が気持ちいいです。
御母衣湖が小さく。。
木も少なくなってきましたので、
眺望もよくなってきました。
御母衣湖（おぼろこ）の水量が少ないですが、
この山に積もった雪が融け、
いっぱいになっちゃうんでしょうね。
道は続きます
少し前から体調も回復。
ようやくいつもの感じになってきました。
ちょっと前まではだめだめな感じで、
友達にリードを許す場面がありましたが、
完全に復調です。
やっぱり、
朝は消化のいいものにしないとだめですね～
うさぎの足跡？
しばらくスノーシューやスキーの跡に並行して
兎のものと思われる足跡が続いてました。
いったいどこからどこに行こうとしているのか。。
野生の動物はたくましいですね。
巨大な雪庇
急坂にもかかわらず、
アイスバーン状になっている箇所をいくつか
越えて巨大な雪庇が見えてきました。
見た目かなり危険な感じです。
アイゼン登場
たまらずアイゼンを履くことにしました。
雪なので、
気休めのような感じですが。
とりあえず持ってきてよかったなと。
そして進みます。
急だけど。。案外危険な感じがしなかったので、
一旦片付けたカメラを取出してみました。
豪快なスキーの跡がついてます。
ここからは雪庇の隣を歩きます。
＜続きます＞
