今日はエープリルフールということで、毎年さまざまなホームページのエープリルフールネタを楽しみました^^
おもしろかったのは、アーノルドシュワルツェネッガーが夏の参院選に日本アーノル党で出馬というヤツですか。
ありそうでなさそうなネタがいいですね。
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２０１３．３．３０
今年は雪の残る春山登山に全然行けなかったのですが、
友だちといっしょに岐阜の徳山ダムの近く、
上谷山（うえんたにやま、だそうです）に行ってきました。
冬季通行止めでしょうか
出発地点では風が強くて。
寒いです。
花粉も不安でしたので、三池岳と同様、
マスク＋メガネの重装備で出発です。
階段が続きます
しばらくは舗装された道が続きます。
が、唐突に途絶えて、
藪になります^^;
こんな感じ
すると。。
まってましたとばかりに
藪漕ぎ名人の友達が自分の前、
藪をどんどんかき分けながら進みます。
こんな感じ
しかし濃い藪もこの辺りだけで、
しばらく歩くと開けてきます。
振り返ると、
徳山ダムのダム湖も遠くに見えるようになってきました。
左下は自分の影、カメラ持ってます。
かなりの急登もあり、
楽しめます。
すると進行方向の右手奥に雪が見えるようになってきました。
さらに進むと。。
シャーベット状の、雪
この辺りは雪もかなり融けていて、
厚みはありません。
帰り道はそれなりにゆるみそうで、
ちょっぴり不安になります。
分岐点を左に進んで、
どんどん進んで、
雪もしっかりしてきて、
振り返ると。。
白山系の山々が一望できます。
緑色のダム湖もきれいですよね。
この辺りは雪もしっかり
一応アイゼンも持ってきていたのですが、
雪が完全に氷っているわけではないので、
そのまま歩きます。
スパッツは身につけておいてよかったです。
最初のコブ
これが上谷山？
と最初は思ったのですが、
通過点です。
細い雪の道をどんどん歩いて行きます。
先ほどより視界が開けてきて、
周りの山々も見えるようになってきました。
この段階では、
冠山は雲に覆われていて見えませんでした。
難所
こちら、
まず雪が木々の上に薄く乗っかっているだけで、
上を歩けません。
しかも見た目通り、急なんです。
なんども踏み抜いたり、
ころんだりしながら、
結局写真左の木にしがみついて、
強引に登って行くことで解決しました。
ここ、
めちゃ疲れました～^^;
ようやく目的地が
見えてきましたよ。
上谷山。
ここから急な場所もありましたが、
先ほど程のところはありません。
ゆっくり踏み抜かないように歩いていきます。
雪庇はこんな感じ
残っている雪が少ないのですが、
この細い雪道を歩いて行きます。
ようやく到着！
山頂には雪がしっかり残っていました。
風もそんなに強くありませんでした。
１１：３０くらいということで、
少し早めのお昼をとります。
冠山も見えました(^^)
真ん中の黒い山が冠山です。
北陸の雲も晴れて、
鮮やかに冠山も見ることができました。
以前敗退していますので、
ここもまたトライしたいなと思いました。
かなり雪が少なかったものの、
それなりに春山登山を楽しめて幸せです^^
次は春の山のお花を見に行きたいですね。
