少し前に雨乞岳で道に迷ったとお話ししましたが、
迷って入った場所を地図で確認してびっくり。
「地獄谷」。。!
あのときには遭難を覚悟して神にも祈ってしまったわけですが、
やっぱりいきあたりばったり的なのはよくないということで、
装備を強化しようとしていましたが、
ようやくブツを購入しました。
これです^^
Androidのスマートフォンを買ってみました~
暗くてわかりませんが、
地図を見ています。
よーくみると、そんな気もしてくると思います。
山でも使えるスマートフォンに求める機能は。。
①防水
②GPS
③ジャイロ(方位磁石)
④タフな大容量バッテリー
⑤デザイン^^
ですね。
最初はMEDIAS PPを考えていて、
ほとんど本命だったんですが、
Andriod 4.0への移行が計画にない。。。
さんざん悩んで、Xperia acro HD(IS12S)にしました。
こちらの機種にした理由は。。
⑥明るいカメラレンズ(F2.4)
です。
これはなんだか期待できそうです。
そんなわけで、さっそく週末使ってみました。
場所は焼岳。
焼岳のレポも期待してください^^
後日紹介予定です。
このAndroidスマフォに
ネットで調べて次の3つを入れてみました。
(1)GPS Status & Toolbox
こちら、A-GPSのダウンロードもできます。
A-GPSは衛星の探知を早くしてくれる、そんな機能です。
衛星も何個頭上に飛んでいるかもわかっちゃいます。
思ったより、いっぱい飛んでます^^;
(2)山旅ロガー
歩いた場所を記録してくれます
上の画像は、出発から頂上、そして戻ってきた高低を表します。
単にスタートボタンと終了ボタンを押すだけ。
簡単です。
しかも記録を終えた後は地図ロイドに軌跡を出してくれます。
これ便利!
しかし、有料のGoldは歩いてる途中でもルートを出せるみたいです。
これはいいですね。
そのうち試そうと思ってます。
(3)地図ロイド
地図ロイドです
左上の青いマークを押すとGPSで現在位置を教えてくれます。
画像は先ほどの山旅ロガーの歩いた場所を反映したものです。
赤い線が歩いたルートです。
簡単すぎて感動しました。
これって、ちょっとした旅行でも使えるんじゃないんでしょうか。
だいたい往復5時間程度だったのですが、
50%以上バッテリーも残っていたので、
1日は余裕で行けそうです。
思ったより全体的に便利でひさびさにいい買い物しちゃったみたいです。
カメラの作例は次です。
一番解像度の低いモードでの撮影ですが、
いい感じで写ってます。
しかし、スマフォがかなり薄いのでブレないように撮れるようになるためには修行が必要のようです。
結構シャッターボタンが固いので、
ぐっと押すとちょっぴりブレちゃうような気がして心配です。
でも、フィーリングはカメラっぽくていいかも。
そして、
買ってみた装備その2がこれです。
肩がけのカメラバッグでの山歩きが多かったのですが、
友達がうるさいのでリュックも買いました。
肩がけのバッグは首に紐がひっかかって危ないとか、
恵那山で登山してた人が自分のあまりの軽装に茫然としていたとか、
さんざん。
ずっとユニクロームファッションで通していたもので。
ユニクロ、機能は豊富なんですよね。
ずっと、カーゴパンツと紫外線防止機能を持つ長そでTシャツがデフォルトでしたもので。
リュックを背負う自分を見て、
うんうんと満足そうでした^^;
しかし色には不満なようで、
蜂がよってくるとコメントしてくれちゃいました。
このドイターのリュック、内部の部屋が上下の2つに分かれているのと、背中のドイターエアコンフォートフューチュラシステムが特徴です。
カメラ用のクッションを入れ、カメラとレンズを入れてみました^^
下の部屋にはカメラ用のクッションを入れてみました。
自分なりにこれっていいかもって満足です。
これ買ったときはリュックに入らなかったら二千円無駄になっちゃうな~って心配でしたが、
ぴったり入ってくれました。
ちょっぴり余裕もあります。
ドイターエアコンフォートフューチュラシステム
わかりにくいんですが、
背中メッシュとリュックが接しないようにアーチ型の金具があるので、
通気性がよいんです。
おかげでちょっぴり重いという欠点があるんですが、
この日のように暑くても汗で蒸れなくて快適。
これからも役立ってくれそうでした。
そんなわけで、
この2つが新しく自分の装備に仲間入りしてくれました。
大切に使って行こうと思います。
最後におまけです。
手相占いです
手のひらの写真を撮ると、
その手相で占ってくれます。
おぉっ!と感動しました。
結構あってるかも?
と思ったりして、なかなか楽しいですよ。
スマフォある人は是非^^