水晶岳(鈴鹿)、帰り道

2011.9.19

少し時間がたってしまいましたが、
鈴鹿山脈水晶岳北アルプスのじゃないですよ)の後半戦を紹介します。

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少しだけ色づいてます

金山で、ほっと一息したあと、次は羽鳥峰峠を目指します。
しばらく尾根沿いを歩いたり、下ったり、上ったりします。

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輝く霞

時折、雲の間からこぼれる日差しが山肌や、山にかかった雲を照らします。
少し神秘的な山容を見せてくれることもあります。

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何度目かのピーク

細い山道をどんどん歩きます。
上り下りはあるものの、
高低差はさほどないので、歩いていて気持ちいいです^^

このピークを越えたら。。。

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遠くに岩山が見えます!!

鈴鹿っぽい、岩の山が見えます。
水晶岳のコース写真で見たのはアレだ~
ということで、
目指してスピードアップです。

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すべりやすそうな砂岩場

直線的に目指していたら、
突起の少ない岩場に出てきました。
表面に砂がついているのですべりやすい、、、
気がするので、
慎重に下りたり、
一気に下ったり。

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振り返るとこんな感じ

一番上からじゃなくて、おそらく真ん中くらいから岩場を降りてきました。
しかし!!
安全な右のルートもあるみたいです。
登るときは避けた方がいいです。

自分は下りだったので楽々でしたが、
逆に登るときは、結構な坂道が続きます。


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羽鳥峰を登ります

羽鳥峰を次に登ります。
小高い丘って感じです。
こんな感じの場所があれば、
誰でも登りたくなりますよ、きっと。

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途中からの風景

晴れているところと曇りのところがあります。
羽鳥峰はどこからでも登りますが、
少し滑りやすいので、
ここも少しだけ注意してください。

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頂上です。

風景がすばらしい!
って感じじゃないですが、
なんとなく満足できます^^

たとえれば、子供の時ジャングルジムの上で公園を眺めた感じに似ている、、、
かもしれませんね。

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さて

本日のミッションはすべて完了したので、
谷コースから帰ります。

ここ、猫谷というんじゃなかったかな。

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崩れてます

結構急な坂道です。
ここ登ってきた人もいましたが、
かなりの難所ですよ、きっと。
前日の雨で、
道か滝か不明なところもありましたし。

上記は砂防ダムのところまで降りてきたところの右側です。

さらに下りていきます。

しかし、

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思いっきり滑りました

ロープをしっかり握って下りて行ったつもりでしたが、
つるっとすべって、
危うくカメラを岩にぶつけるところでした~

本日唯一ころんだ、というかすべった場所です。
油断はだめですね。

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なんとかの堤の右側

少しわかりづらいですが、
赤いロープで降りてきました。
水で濡れてなければロープは不要なのかもしれませんが、
注意です。

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ようやく

下まで降りてきました。
ほっと一息。
ここで少し雨が降ってきました!!

でもすぐに止んだのでよかったです。

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南濃、道の駅 月の里にて

帰りは道の駅によって、
足湯を楽しんできました。

もう少し深ければなぁ~って贅沢なことも考えちゃいましたが、
結構ゆっくりしちゃいました。