少し時間がたってしまいましたが、
鈴鹿山脈の水晶岳(北アルプスのじゃないですよ)の後半戦を紹介します。
少しだけ色づいてます
金山で、ほっと一息したあと、次は羽鳥峰峠を目指します。
しばらく尾根沿いを歩いたり、下ったり、上ったりします。
輝く霞
時折、雲の間からこぼれる日差しが山肌や、山にかかった雲を照らします。
少し神秘的な山容を見せてくれることもあります。
何度目かのピーク
細い山道をどんどん歩きます。
上り下りはあるものの、
高低差はさほどないので、歩いていて気持ちいいです^^
このピークを越えたら。。。
遠くに岩山が見えます!!
鈴鹿っぽい、岩の山が見えます。
水晶岳のコース写真で見たのはアレだ~
ということで、
目指してスピードアップです。
すべりやすそうな砂岩場
直線的に目指していたら、
突起の少ない岩場に出てきました。
表面に砂がついているのですべりやすい、、、
気がするので、
慎重に下りたり、
一気に下ったり。
振り返るとこんな感じ
一番上からじゃなくて、おそらく真ん中くらいから岩場を降りてきました。
しかし!!
安全な右のルートもあるみたいです。
登るときは避けた方がいいです。
自分は下りだったので楽々でしたが、
逆に登るときは、結構な坂道が続きます。
羽鳥峰を登ります
羽鳥峰を次に登ります。
小高い丘って感じです。
こんな感じの場所があれば、
誰でも登りたくなりますよ、きっと。
途中からの風景
晴れているところと曇りのところがあります。
羽鳥峰はどこからでも登りますが、
少し滑りやすいので、
ここも少しだけ注意してください。
頂上です。
風景がすばらしい!
って感じじゃないですが、
なんとなく満足できます^^
たとえれば、子供の時ジャングルジムの上で公園を眺めた感じに似ている、、、
かもしれませんね。
さて
本日のミッションはすべて完了したので、
谷コースから帰ります。
ここ、猫谷というんじゃなかったかな。
崩れてます
結構急な坂道です。
ここ登ってきた人もいましたが、
かなりの難所ですよ、きっと。
前日の雨で、
道か滝か不明なところもありましたし。
上記は砂防ダムのところまで降りてきたところの右側です。
さらに下りていきます。
しかし、
思いっきり滑りました
ロープをしっかり握って下りて行ったつもりでしたが、
つるっとすべって、
危うくカメラを岩にぶつけるところでした~
本日唯一ころんだ、というかすべった場所です。
油断はだめですね。
なんとかの堤の右側
少しわかりづらいですが、
赤いロープで降りてきました。
水で濡れてなければロープは不要なのかもしれませんが、
注意です。
ようやく
下まで降りてきました。
ほっと一息。
ここで少し雨が降ってきました!!
でもすぐに止んだのでよかったです。
南濃、道の駅 月の里にて
帰りは道の駅によって、
足湯を楽しんできました。
もう少し深ければなぁ~って贅沢なことも考えちゃいましたが、
結構ゆっくりしちゃいました。