前回ざっくり紹介しましたが、
実際には摩利支天山まで歩いて行きました。
初夏に毘沙門岳の紹介をしたとき、
摩利支天といえば御嶽山でしょ、という話を友達としていて、
そこまではいかなきゃだめでしょってことになってました。
今回は、
ちょっときれいな風景の写真を中心に紹介します。
剣ヶ峰より
剣ヶ峰からは一ノ池、二ノ池が見えます。
一ノ池は水がありませんが、二ノ池はエメラルドグリーンに輝いてます。
まずはそこまで行きます。
途中に鳥居がありました
立ち入り禁止の場所に鳥居がありました。
なんとなく、
雰囲気がよかったので紹介してます^^
二ノ池到着
池の上に石がころがってます。
そう、
氷ってます。
縁の方はのっても大丈夫なので、
みなさん池の氷に立って記念撮影してます^^
もちろん、我々もマネして撮ってみました。
ここからまずは、賽の河原を目指します。
賽の河原に到着
前も少し紹介しましたが、
いくつも石が積み上げられています。
かなり大きな積み石もあります。
草紅葉も少しあり、不思議な光景でした。
草紅葉と雲の水平線
賽の河原、
もし霧が出たら迷いますね。
同じような光景が続きますから。
しかし、草紅葉も少しあって、きれいでした。
いよいよ摩利支天山に向かいます。
まずは五ノ池
たぶん、五ノ池です。
かなり下の方に見えます。
神社がまつってあります
ここから摩利支天山まで20分くらいです。
あと少しなので、
荷物をこの近くに置いて目指すことにしました。
山小屋と凍った池が見えました
四ノ池でしょうか。
はるか下に見えました。
ここまで来ると、人がかなりまばらになってきます。
岩場の細い道を歩きます
紅葉にはまだまだだったのですが、
それでもところどころ色づいていました。
夜は零下になるんでしょうね。
岩の間につららが下がっていました。
ところどころ、
岩をよじ登る場所もあります。
あまり人に遭遇せずにここまできましたが、
山頂には人がいっぱいでした!!
あまり広くもないので、7人くらいでいっぱいになっちゃうんですけど。
先客のみなさんも、我々が来たということで、名残惜しそうでしたが場所を譲ってくれました。
まさに360度の視界、
澄み渡った青空、
素晴らしい風景を楽しむことができました^^